首の痛み：チョウ鍼灸整骨院

首のコリ

現代病と言われる一つの症状です。パソコン作業 スマートフォンの普及により、若年者も増え続けています。頚部は頭部を支えるとともに、全ての生活で常に緊張を受けています。頑固なコリが出来やすく、慢性化しやすいため早期治療が必要です。

頸椎症

頚椎のクッションの役目をしている椎間板は、20歳を過ぎたころから、年齢とともに、水分が失われて弾力性がなくなり、ひびが入ったり、徐々に潰れたりするなどの変性（老化現象）が始まるといわれます。最初に手のしびれや歩行困難などが見られます。徐々に四肢の感覚異常や手指の巧緻性障害※へと進行し、膀胱直腸障害も見られることがあります。首、肩、手指にかけて痛みやしびれ、脱力感（力が入りにくい）があらわれることがあります。症状の多くは片側に見られます。

外傷性頸部症候群「むちうち」

事故にあったその日はほとんど症状が出ず、翌日あたりから様々な症状が出現することが数多く報告されています。また首筋、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの不定愁訴などの様々な症状が患者側から訴えがある事はありますが、レントゲン撮影では異常ありませんがむち打ちの専門施術で回復させることができます。

頚肩腕症候群

肩が凝る、首筋が凝る、前腕がだるい、背中が痛い、腰が痛い、手が冷たい、、脚が冷える、手にハンドバッグなど下げているのがつらい、電話の受話器を持っているのがつらい、不眠、頭痛等で頸肩腕の疲労と自律神経の失調が目立ちます。ひどくなると腕時計をはめているのさえ苦痛になります。当店では整体と鍼灸を併用して施術を行います。

頸椎椎間板ヘルニア

主に手の痛み・しびれ、動かしにくい、力が入りにくいという症状が出ます。ヘルニアの場所によって痛みやしびれが出る場所は違い、首筋や肩甲骨の辺りが痛くなることもあります。ヘルニアが大きい場合には足もしびれる、歩きにくいといった症状が出ることもあります。当店では整体と鍼灸を併用して施術を行います。